そして、自分自身に合った無理のない運動計画を立てることが大切です。
この記録から運動不足の実態を正確に把握し、その上で現在の自分に見合った軽い運動から少しずつ始めましょう。

運動は、全力で目一杯しないと達成感を得られにくいのですが、体重を減らすための運動ではやりすぎは禁物です。

特に、以前運動をしていた人は、自分の能力を過信しがちですから、気をつけたいものです。
もっと出来そうだと思っても、ゆとりのあるところで切り上げるのが安全です。

日本ダイエットアカデミー協会
会長 福崎 昭一